令和2年度 苦情・相談受付についての報告書(久遠保育園)
苦情内容(久遠保育園)
- 受付日
- 2020年6月19日
- 相談申込方法 電話
- 相談者 保護者
- 相談内容 2歳児さくら組の保育者が、嫌がる子どもを無理矢理トイレに行かせて、排泄させようとした行動があった。
子ども達に対しての言動・行動を保育者は改めて欲しい。
解決・改善
- 経過、結果 全職員へ報告し、各自子ども達に対しての言動・行動改めるように話し合い。
また、他の保護者の言動や行動に対して疑問を持った時には、お互いに声を掛け合い改善していくように周知した。
苦情内容(久遠保育園)
- 受付日
- 2020年12月15日
- 相談申込方法 口頭
- 相談者 保護者
- 相談内容 保育園裏の駐車場(道路側1番目)に車を停止して、母親、子ども2名が車道側から車を降りた際に、右折して駐車場に入ろうとした職員の車の存在に気づき、驚いて一瞬立ち止まった。
出勤途中だった主任保育士が約10m先から目撃しており、職員が方向指示を出さずに、駐車場内に侵入したことが原因とわかった。とても危険な運転である。
①危険な場面であったという認識がなかったのか。職員は車内から会釈もなかった。
②日頃から駐車場内等で顔を合わせても、挨拶をする職員ではない。
解決・改善
- 経過、結果 主任がすぐに園長に報告をし、その場で園長と父親が話しお詫びをする。その日のお迎え時に園長主任職員でお詫びをする。父親から職員に直接指摘を受ける。
駐車場内・外でも何がおきるかわからないので、慎重に運転をし、日頃からいつも挨拶が大切だとしていたが、なかなか実行出来ない職員も他にもいる。
交通ルールと合わせてしっかりと身につくように教えていく。