西本願寺の僧侶であった故長江隆清氏は、御仏の道を説くかたわら、戦後混沌とした世相の中で働く人々を目の前にして、社会福祉の必要性の重大さを考え、青空教室からスタートし、一生を通じて社会福祉事業に専念。現在の久遠・ルンビニ保育園の礎となりました。
当園は完全な仏教教育ではありませんが、創設者の気持ちを汲み、朝夕のおつとめなどを実施しています。宗教上で気になる方は事前にお問い合わせください。