平成29年度 苦情・相談受付についての報告書(久遠保育園)
苦情内容(久遠保育園)
- 受付日
- 2017年6月16日
- 相談申込方法 口頭
- 相談者 保護者
- 相談内容 お友達の指が左目に入り、眼科受診をして、結果「眼球に少し傷が入っているとの診断」を受けた。が、そのことを怪我をさせた保護者に伝えてほしい。その子はよくお友達にちょっかいを出すと他の保護者からも聞く。
解決・改善
- 経過、結果 「怪我をさせた保護者に伝えた。」ことを報告する。今回は、眼の怪我だったが大事にはいたらなかったが、園の方針として、保護者同士のトラブルを防ぐ為、園内で解決・処理をするようにしているが、怪我の度合いや、トラブルを起こしやすい子どもについては、お伝えするようにして行くことを伝えた。
苦情内容(久遠保育園)
- 受付日
- 2017年7月15日
- 相談申込方法 口頭
- 相談者 保護者
- 相談内容 同じクラスの子どもから背中を噛まれたと、帰ってから話した。先生は気付かずかなりの噛み傷が残っている。怪我を負わせた保護者と話しをしたい。
解決・改善
- 経過、結果 園長、主任保育士、担任、保護者と話し合いをする。担任が怪我には気付いていなかったことを伝えてお詫びをする。保護者の方から、「子どもは大きくなる」につれて、親、先生の届かない所でも、様々なことを起こすと思う。全てを把握してほしいとは望まないが、子どもの怪我やトラブルには、配慮してほしい。
苦情内容(久遠保育園)
- 受付日
- 2017年8月8日
- 相談申込方法 口頭
- 相談者 保護者
- 相談内容 前日7日(月)の延長保育の降園の際、右目下の小さな腫れに担任が気付いて保護者と確認してそのまま降園する。(園長に報告なし)翌日、目の下の腫れがひどくなり、本児に聞くと、「同じクラスのお友達が叩いた」と言うので市立病院で受診しCTの結果「頬の上部に血が溜まっている」と報告しに登園する。園長が本児の様子を見て、皮膚科受診を進め、担任同行で行く。「虫刺され」と受診された。が、翌日保護者が係りつけの皮膚科で見てもらう。子どもの変化にしっかりと気付いてほしい。
解決・改善
- 経過、結果 結果としては、虫刺されであったが、翌日本児の目の下が腫れあがり、お友達に叩かれたと、聞いて保護者も驚いた為、CTまでとられたのだろう。
担任が7日の時点で、園長または、主任保育士に報告していたら、このような結果にはならなかったのではないだろうか。「報告・連絡・相談」を怠ったことが原因である。