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苦情解決

平成31年度 苦情・相談受付についての報告書(久遠保育園)

苦情内容(久遠保育園)

受付日
2019年6月8日
相談申込方法
口頭
相談者
通行人2名(内1名は視覚障碍者)
相談内容
保育園正面側の駐車場に、駐車している車が歩道にはみ出していて、点字ブロックの妨げになっている。車を早急に移動して欲しい。

解決・改善

経過、結果
正面側駐車場を利用する際には、午前10時から午後4時まで、「縦列駐車」で2台まで可能であることを再度保護者へ伝える。時間外や縦列駐車をしていない保護者には、その都度説明して協力をお願いする。

苦情内容(久遠保育園)

受付日
2019年7月1日
相談申込方法
口頭
相談者
保護者
相談内容
降園時に、クラスの子どもから話しかけられた際に「〇〇先生から、〇〇君を無視してください」と言われましたと伝えてきて驚いた。自分の子どもをどういうことだろうかと尋ねたかったが、担任が帰っていて聞けずにモヤモヤした気持ちで数日過ごしました。「無視して下さい」とはどういうことですか。

解決・改善

経過、結果
保護者・園長・担任と話し合う。保護中に子ども達に向かって「先生の話を聞いて、無視しないで」と使ってしまったことを説明する。子どもに対して「無視」という言葉事態よくないので、今後、発する言葉にさらに責任をもつように心掛けることを伝える。自分の子どもに向けられたものではなく、伝えてきた子どもが、自分なりに考え伝えることのできる年齢なんですね。と驚かれていた。担任の使い方は、自分もしてしまいますね。とおっしゃって下さり、今後は、十分に気を付けて接するように努めることを伝えると納得して下さった。

苦情内容(久遠保育園)

受付日
2020年7月19日
相談申込方法
口頭
相談者
保護者
相談内容
前日、お友だちとトラブルになり腕をひっかかれてしまい、お迎えが姉だったので説明しお詫びをする。保護者に19時頃説明とお詫びの電話を入れるが出られなかった。19日の朝登園時にトラブルになったいきさつを説明しお詫びをする。すると、前年度から同じ名前の子どもに意地悪されたと言っています。今回は、たいした傷ではないですが、続くようなら相手の保護者にも伝えてほしいとのことだった。

解決・改善

経過、結果
前年度の担任も交え話し合いをする。全てのトラブルについて、幼児組になると相手だけが決して悪いということでないケースが多いという結果でした。友達との関わりを十分に気を付けて行きトラブルになったら解決方法を伝え怪我のないように見守って行く。